2学年

暑さ吹き飛ぶバドミントンの試合

 8月2日は、北信越大会のバドミントン競技に出場する生徒を応援に行きました。

写真がないのは、手に汗を握りながらバドミントン競技、団体1回戦を応援していたためです。こんなに近い距離で、彼らの試合を見たのは初めてで、あのような軽い羽がこのようなスピードを帯びて飛ぶのかと理科教師としても驚きました。スピードにも驚きましたが、一番驚いたのは、選手の気迫でした。普段はとても心優しい生徒たちが、大きな声で、自分を奮い立たせながらすごい気迫で真剣に戦っていました。シングルスでは、自分の力を余裕をもって発揮し、ダブルスでは、互いに励まし合い、声をかけ合いながら強い相手と戦っていました。団体の一回戦を突破したので「おめでとう」と声をかけると「まだまだこれからです」と、この後の勝負もどんどん勝つんだという気持ちのこもった声がかえってきました。本当に感動です。新聞記者の方は文章で感動をどうやって表しているのだろうと自分の表現力を悔やむほどです。

明日は、個人戦です。今日たっぷり休んで、明日も存分に力を発揮してください。今日は楽しませてくれて本当にありがとうございました。

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