校長室より
授業の一場面から(その16)
期末考査が終わって、どの授業でもテスト返し・解説が行われていました。
1枚目は2年生の理科です。みんな真剣です。この授業では、ひとつの事象・現象から、関連する他のことに気付いた生徒の発言があり、褒められていました。
2枚目は2年生の社会科です。お馴染みの校長をイジる先生です。テストの解説時でさえ私を当てるのか! いや、しかし、何でも教育資源にしてしまうところが素晴らしい!
3枚目は3年生の社会科です。私が通りかかったときには、もしかしたらもうテスト返し・解説を終えて、金融に関する内容の学習でした。
どの授業、どの瞬間も、生徒と教師や生徒同士の「対話のある授業」でした。