2学年
英語「本物に触れる」
先日、「サルミアッキを食べました!」と2年生の生徒が嬉しそうに話してくれました。1年生の過去形の学習で、登場人物がフィンランドを訪れて食べるのですが、” bitter and salty candy ” という説明で「どのような味か気になるね」と話していました。それを覚えていて、実物を見せ、味の感想を皆に伝えてくれたのです!
さらにまた別の生徒は、空港アナウンスの学習をした際、コピーしたものを見せたのですが、自分が搭乗した時のチケットを持ってきて” ホンモノ ” を見せてくれました!
英語の授業を通して、ただ英語表現を学ぶだけでなく他国の文化に興味を持ったり、触れたりしてくれる事は何よりも嬉しい事です。そしてそれを他の生徒と共有が出来る、そんな素敵な時間を過ごさせてもらいました。